ディスコでフィーバーってわかりますか?
ディスコでフィーバーってわかりますか?
今から40年前の1977年(昭和52年)に上映され、
世界的なディスコブームを巻き起こした、
映画「サタデー・ナイ◯・フィーバー」
主演のジョン・トラボ◯タは、この映画で世界的なスターになりました。
当時日本では、ゴーゴー喫茶やゴーゴークラブと言われていた時代です。
この映画の大ヒットをきっかけに、
新宿、渋谷、六本木、池袋などにディスコが多数開業しました。
そもそも「ディスコ」とは、
フランス語のdiscothèque、が語源で、
マルセイユの方言で「レコード置き場」という意味。
当時は生バンドで踊っていたが、
第二次世界大戦で生バンドの演奏が困難になったナイトクラブで
レコードを代わりに掛けるようになったのが始まり。
バブル期には、ワンレン、ボディコンの女性が、
お立ち台で羽根付きの扇子を振り回すという、
今でいうバブリーダンスが流行りました。
今はディスコではなく、クラブと言われていますので、
若い人にはわからないかもしれませんね。
フィーバーとは、極度に興奮すること、熱狂すること、という意味です。
なので、ディスコでフィーバーとは、
クラブで熱狂すること。ということです。
1977年のヒット商品といえば、
ふとん乾燥機、スーパーカー。
出来事は、日航機ハイジャック、王貞◯選手がホームラン世界記録756号を記録、
ピンクレ◯ィーが「渚のシンド◯ット」でデビュー、
日本レコード大賞は、沢田研◯の「勝手にしや◯れ」でした。
今年2018年は、「サタデー・ナイ◯・フィーバー」上陸40周年を記念して、
色々関連商品が発売されるようです。
個人的には、ダンスブームになると嬉しいです。
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