私はダンスのセンスがない? 大丈夫ですセンスは鍛えられます!
あの人はダンスのセンスがいい!と言われることがありますが、
ダンスのセンスとは何でしょうか。
ダンスのセンスとは?
ダンスのセンスとは、実はあいまいで、
多くの人は、最初から上手に踊れる人のことを、センスがあると思っているようです。
確かに、ダンスをちょっと習って、上手に踊れる人はいますが、
ほとんどの人は、最初から上手に踊れませんので、気にする必要はありません。
プロのダンサーとして活躍している人たちも、最初から踊れたわけではありません。
ダンスが上手になれば、センスがいいと言われるようになります。
ということは、センスは練習すれば良くなるということです。
ダンスのセンスを良くする方法
1.よく観察する
ダンスが上手な人を、よ~く観察しましょう。
ステップ、手の動き、腰の動きなど、最初は部分ごとで構いませんので、
よく観察するうちに、足の開き具合や、指の動きなど、
細かな部分まで見えるようになります。
2.動きを分析する
ダンスが上手な人の動きが見えてきたら、
「なぜ、そういう動きをするのか」
その動きをする理由を自分なりに分析しましょう。
ダンスは感情表現ですので、
見ている人にどういう気持ちを伝えようとしているのかを
自分なりに分析することで、自分の中の引出しが増えます。
3.真似をする
分析ができたら、その人のダンスを真似してみましょう。
実際に踊ってみて、自分と何が違うのかを確認しながら、
動きの一つひとつを真似ていきましょう。
この繰り返しで、観察眼、分析力、真似する力が鍛えられ、
ダンスが上手になっていきます。
センスがいいと言われる人は、この1~3が自然にできているということです。
上手な人をどんどん真似しましょう。
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