冬季オリンピックのメダル獲得とヒップポップダンス
冬季オリンピックのメダル獲得とヒップポップダンス
日本選手はメダル13個と大活躍だったこの冬季オリンピック。
日本人選手メダル第１号、そして何と一人で金・銀・銅メダルを獲得した
スピードスケートの高◯選手
2月19日に民法ではないテレビ番組で、
高◯選手が５歳の頃からヒップポップ・ダンスをしていた
教室の映像が放映されました。
高◯選手の速さにはヒップポップ・ダンスが関係しているそうです。
以下、その番組でのコーチのコメントです。
・高◯選手のヒップホップ・ダンスで中腰から素早く立ち上げるシーンは
他の踊り手には見られない機敏さで、腰の周りの筋肉が発達しているから。
・カーブワークで、普通カーブする時に内側に踏み込んだ足と身体がぶれて
バランスを失うのに、高◯選手は一直線になっていてぶれないのが強み。
これはヒップホップ・ダンスで鍛えてきたため、
激しく動いても重心がずれてバランスを失うようなことのない訓練が出来ているから。
・スピードスケートの記録を出すことに、
お尻の周りの筋肉を強化するトレーニングが有効で、
実際にトレーニングに取り入れてきた。
そのトレーニングはヒップポップの身のこなしとそっくり。
高◯選手は５歳の頃から
スピードスケードと同じくらいヒップポップ・ダンスを練習してきたそうです。
あれだけの結果を残すメンタルの持ち主ですから、
ヒップポップの練習にも、かなり取り組んだと予想できます。
今回の金・銀・銅メダル獲得という大活躍には、
ヒップポップダンスが関係していたなんて、
ダンスに携わっている私たちにはとても嬉しいお話です！
高◯選手は、中学生でオリンピックに出場したシンデレラガール。
前回は代表に選ばれませんでしたが、今回の大活躍は本当に良かったデス！
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