今でもフォークダンス踊れますか?
多くの方が子どもの頃に親しんだフォークダンス。
いまも年齢を問わないレクリエーションとして楽しまれています。
マイム・マイムとか、キンダー・ポルカとか、懐かしいですね。
フォークダンスとは、民俗舞踊のことで、
マイム・マイムはイスラエル、キンダー・ポルカはドイツの曲です。
フォークダンスはその昔、狩りの収穫を祝って動物の動きを真似て踊られたことから
「動物踊り(アニマルダンス)」と呼ばれ、みんなで踊るという行為により連帯感を得ていました。
フォークダンスは、みんなで踊ることに意味があるダンスなので、
誰にでも踊れるダンスということが特徴です。
踊りの上手い下手は気にせず、厳しい型にとらわれることもありません。
大事なことは、みんなが同じ目的を持って楽しく踊ることで、
みんながその一体感を感じることにあります。
知らない人同士が手と手を取り合ってフォークダンスを踊り、
踊りのあとはいつのまにか友達になっていて、友達の輪がどんどん広がっていく。
そんな踊りがフォークダンスです。
日本では、第二次大戦後、長崎に教育担当官として駐在した米国人、
ウインフィールド・P・ニブロ氏の活動がきっかけとなり、
昭和20年代にフォークダンスは全国に普及しました。
各地での活発な活動を受け、昭和31年に日本フォークダンス連盟が設立。
「フォークダンスの父」と呼ばれるニブロ氏の灯した火を、50年以上に亘って受け継いでいます。
千葉にお住まいの方で、ダンスに興味がある方、
千葉ダンススクールリアンでダンスをしてみませんか。
千葉ダンススクールリアンは、初心者限定のダンススクール。
生徒さんは全員初心者ですので、
周りの目を気にすることなくゆっくりダンスができます。
体験レッスン、見学も大歓迎ですので、お気軽に遊びに来てください。
TEL 042-452-9927
お問い合わせ、お待ちしております!