家族で共通の趣味にダンスはいかがですか
お子さんと一緒にダンスをするといい3つの理由
5月5日は、こどもの日ですね。
子どもの日は、皆さんご存知の通り「端午の節句」です。
「子どもの人格を重んじて、子どもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」
ことを趣旨として昭和23年に制定されました。
こどもの日は、母に感謝する日でもあるんです。知っていましたか?
「こどもの日」が制定された昭和23年当時は、出産は命がけの大事業でした。
なので子供の成長を祝う=自分の命を賭して産んでくれたお母さんにも感謝する、
ということだと思います。
端午の節句は、五節句の一つで、
江戸時代に「重要な年中行事」として制定され、
他に
1月7日 人日(じんじつ)の節句
3月3日 上巳(じょうし)の節句
7月7日 七夕(しちせき)の節句
9月9日 重陽(ちょうよう)の節句 があります。
端午とは、「端」は物のはし=始まりという意味があり、
もともとは月の最初の「午」の日を節句として祝っていました。
その後、旧暦の5月が午の月にあたることと、「午」は「五」とも読めること、
縁起のいい陽数(3、5、7、9)が重なることなどから、
5月5日が端午の節句となりました。
最近のお子さんは、遊びといえばゲームで、
外で遊ぶことが少なくなりました。
それに伴って、子どもたちの運動不足や、
体力の低下が問題となっています。
塾や習い事など、何かと忙しいお子さんが多いですが、
できれば一緒に体を動かす趣味を持てると
お子さんの成長にもとてもいいんです。
お子さんの成長は思っているより早く、
気がついたら、部活や友達と一緒にいることの方が多くなります。
なので、できればお子さんと一緒の時間を意図的に作ることで、
お子さんとの会話が増えますし、
親が知らなかった子どもの一面を発見することもできます。
そこでオススメなのが、ダンスなんです!
お子さんと一緒にダンスをするといい理由は、
1.共通の趣味を持つことで会話がはずむ
千葉ダンススクールリアンには、
お母さんとお子さんが一緒にレッスンに来られている
ご家族が何組かいらっしゃいます。
とても微笑ましいことで、
家族の絆も強くなりますし、
会話も自然と増えますので、
親子間のコミュニケーションがとても良くなります。
親にとっても、子どもにとっても
とてもいい思い出になるはずです。
2.ストレス解消
勉強や習い事で何かと忙しい今の時代の子どもたちは、
思った以上に、色々なストレスを抱えています。
ストレスを解消する方法は、好きなことをするのが一番ですが、
忙しい今の子どもたちは、なかなか好きなことができていないと思います。
ストレスは溜まる一方で、なかなか解消する機会がないと、
どこかで爆発したり、変な方向に向いてしまうことも考えられます。
ダンスが必ず楽しいか?と思われるかもしれません。
千葉ダンススクールリアンは、
楽しくダンスをすることを優先しているダンススクールです。
実際のレッスンは、笑いが絶えない、
一般的なダンススクールとは、ちょっと違った雰囲気かもしれません。
楽しく、笑って、好きな音楽に合わせて、体を動かせば、
気持ちのいい汗をけっこうかきます。
ストレス解消にもなりますし、運動不足も解消できます。
しかも親子で一緒にいい汗をかける、
とても貴重な時間になると思います。
3.子どもの脳にいい影響を与える
ダンスをすると、リズム感、柔軟性、体力がつくなど、
いいことがたくさんありますが、それだけではなく、
自己表現力、協調性、コミュニケーション能力を高めます。
また子どもの脳にとてもいい影響を与えることがわかっています。
ダンスが、脳の神経細胞(ニューロン)を増やします。
ニューロンには、情報伝達や記憶を定着させる役目があり、
記憶力が良くなり、思考力も向上します。
ウォーキングなどの単純な動きを繰り返す運動よりも、
複雑な動きをする運動の方が、脳の活性化が促進されます。
ダンスは考えながら、複雑な動きを繰り返しますので、
脳の活性化に最も適した運動だといえます。
こんなにいいことずくめのダンスを、
是非、お子さんと一緒に始めませんか。
お子さんとの思い出づくりにもなり、
一緒にやるには、こんなにいい趣味はないと思います。
見学、体験レッスン大歓迎ですので、
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