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ジャズダンスを極めよう!ジャズダンスの練習方法3選

投稿日:2023年11月14日
更新日:2023年11月14日

皆さんこんにちは!
千葉ダンススクールの高橋紫織です。
ジャズダンスを上達させたい初心者の方、たくさんいるのではないでしょうか。
ミュージカルやテーマパーク、アイドルのステージなど、様々な場面で踊られるジャズダンスは、クラシックバレエをベースとした自由度の高いダンスです。
今回は、そんなジャズダンスをこれから上達させていきたい初心者の方に向けて、練習方法をご紹介します。

練習のポイントとしては、

①呼吸の仕方や体のバランス、手先の意識など基礎の部分をおろそかにしない
②お手本となるジャズダンスを見る機会を増やす
③自分の目標について振り返る

といった事が挙げられます。

ジャズ練習方法

その1

上達への近道はバレエの基礎やアイソレーションなどの基礎を何度も練習すること

ジャズダンスを上達させるためには、基礎の部分をおろそかにせず、しっかりと身につけておく必要があります。

練習やレッスンを何回か経験したばかりの初心者がやってしまいがちな間違いとして挙げられるのが、早く上達したいと思い、すぐに振付に飛びつこうとすることです。
基礎の部分をおろそかにしたままで振付を踊ろうとしても、ちぐはぐで未熟なダンスになってしまうリスクが非常に高く、あまり上達は見込めません。

まずは、ジャズダンスの基礎となるクラシックバレエの基本や、アイソレーションなどを何度も練習することが大切です。

「重点的に基礎の部分を繰り返し学ぶ」というのは、特に独学でジャズダンスをやっている人がおろそかにしてしまいやすいポイントです。
自分で「もう十分基礎練習はやってきた」とうんざりするレベルであっても、実際にはまだ基礎が足りていないというケースも少なくありませんので、基礎の習得に関しては特に自分に厳しくいましょう!

たとえ振付に進む段階まで進んだとしても「アイソレーションの練習は自宅でやっておく」など、基礎の部分を体から忘れさせない工夫をしておきます。
基礎が自然と体に身についているという状態になるまで徹底的に覚えこませることが理想的です。

その2

お手本となるジャズダンスを見る機会を増やす

ジャズダンス上達のためには、自分が理想・目標とするジャズダンスを見る機会を増やすことも大切です。

有名テーマパークなどで実際にテーマパークダンスを見たり、自分が好きだと思えるジャズダンスの映像などを自宅で見るなどが効果的です。

理想の動きを観ることで、いい刺激を受けることができます。
また自分と比べて「この人はこういうところがいい」「こういう表現方法が好き」という気づきを得られます。

その3.

上手くいかない時には自分の目標を振り返る

ジャズダンスの練習は、基礎の繰り返しや、上達が思うようにいかない段階などでは辛く感じることもあります。
そんな時は「自分はなぜ、ジャズダンスを上達させたいのか」という点を振り返って考えてみましょう!

まとめ

基礎練習やお手本から受けた刺激などの積み重ねがジャズダンス上達につながります。
積み重ねていくことで、自分の力になっていきます。
あせらずコツコツと、周りと自分自身を見つめながら学んでいくことを大切にしましょう!

この記事は、千葉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。

ジャズダンスを極めよう!ジャズダンスの練習方法3選

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