ダンサーが履いているダンス練習用のズボンの選び方
投稿日:2023年10月21日更新日:2023年10月21日
皆さんこんにちは!
千葉ダンススクールリアンの高橋紫織です。
ヒップホップやストリート系のダンサーが履いている、ダボダボのズボンはとてもカッコイイですよね!
あんなズボンが欲しいけどなかなか見つからないなんて方もいるのでは無いのでしょうか。
今回は、ストリート系ダンサーが履いているズボンの名前と特徴を紹介します!
ダンサーが履いているダボダボなズボンの名称
スウェットパンツ
スウェットパンツは、ヒップホップやストリート系だけではなく、K-POPやジャズダンスなど、さまざまジャンルのレッスンでも着用されている王道なズボンです。
2〜3着持っていると着回しができて便利ですね!
バギーパンツ
バギーパンツはお尻から裾までがダボッとしたパンツです。
深い股下が特徴的で、足を自由に動かせます。
ハイウエストのものを選ぶと、脚長効果にもなります!
サルエルパンツ
サルエルパンツは、股下にゆとりのあるズボンです。
ゆったりとしているため踊りやすく、さらにお尻や太ももなどの体型カバーにも!
ダンスの練習着だけではなく、衣装としても使用できます。
ガウチョパンツ
ガウチョパンツは、Aラインスカートのように広がっている裾が特徴です。
七分丈のものが多く、ジャズヒップホップやジャズファンクなど、ジャズ要素の入ったダンスでよく着用されます。
フレアパンツ
ガウチョパンツのように裾が広がっていますが、腰から膝辺りまでは細身になっているパンツです。
こちらはK-popやジャズダンス、ジャズ要素のあるダンスでよく使用されます。
ダンス練習用ズボンの選び方
動きやすいズボンを選ぶ
伸びない生地やサイズがきついズボンを選んでしまうと、動きにくさに気を取られてレッスンに集中できない事も。
確実なスキルアップを目指すためにも動きやすいズボンを選びましょう。
ジャンルにもよりますが、伸縮性のある生地だと安心です。
シルエットが綺麗に見えるズボンを選ぶ
ダンス練習用のズボンは、シルエットが綺麗に見えるものを選びましょう。
ヒップホップやストリート系のダンスでは、体型がはっきりと分かる必要はありませんが、あまりにもダボダボしすぎているズボンだと、自分の体がどう動いているのかを確認できません。
インストラクターからのアドバイスももらいにくくなってしまうため、着用したときのシルエットはダボダボすぎない事を考慮しましょう。
まとめ
ダンスで着用するパンツは動きやすさが重要です!
動きの制限がかからないよう、試着をして選びましょう。
最近ではSHEINやGUでもでデザイン性の高いものがたくさんあります。
ぜひお気に入りのレッスンウェアを見つけてくださいね。
この記事は、千葉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。
少人数なので定員になる前に☆
レッスンスケジュール