ジャズダンスのクロスフロアって何?
投稿日:2024年1月10日更新日:2024年1月10日
皆さんこんにちは!
千葉ダンススクールリアンの髙橋紫織です。
今回もジャズダンスの基礎について解説していきます。
基礎を身につけたい方はぜひ読んでみて下さいね!
クロスフロアとは?
クロスフロアとは、スタジオの端から端まで移動しながら、ターンやステップ、ジャンプなどの技を練習する方法です。
クロスフロアを上達させるには?
1番の近道は、基本の動作を何度も繰り返すことです。
例えば、ターンの時は、足の位置や角度、腕の振り方、目線の移動などを意識して、正確に回れるようにすること。
ステップの時は、足の運びやリズム、バランスなどをチェックして、スムーズに動けるように意識しましょう。
ジャンプの時は、踏み込みや飛び方、着地の仕方などを確認して、高く跳べるように。
そしてテンポや音楽に合わせて踊ること。
クロスフロアは、速いテンポや様々な音楽に合わせて踊ることが求められます。
自分のペースで踊るのではなく、音楽の変化に対応できるように、耳を澄ませて踊ることが大切です。
また、音楽に合わせて表情や表現力も変えることで、より魅力的なダンスになります。
また他の人の動きや姿勢を見て学びましょう。
クロスフロアは、自分だけでなく、周りの人との協調性や一体感も重要です。
自分の動きだけに集中するのではなく、他の人の動きや姿勢を見て、自分の改善点や参考になる点を見つけることがでる練習法です。
また、他の人と同じタイミングや方向で動くことで、グループとしての統一感や美しさも出せます。
まとめ
クロスフロアを上達させるための練習はとにかく繰り返し練習する事です。
その際には一緒に踊る仲間を観察し、いい部分を真似してみましょう。
クロスフロアは、ジャズダンスの基本でもあり、テーマパークダンサーのオーディションでも必須とされる科目です。
技術力や表現力、協調性などが審査されますので、日々の練習でしっかりと身につけておきたいですね!
この記事は、千葉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。
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