タンスに必須!リズム感の鍛え方
投稿日:2024年2月26日更新日:2024年2月26日
皆さんこんにちは!
千葉ダンススクールリアンの髙橋紫織です。
ダンスにおいてリズム感は非常に重要な要素ですが、苦手意識を持つ方って意外と多いです。
そこで今回はリズム感について解説していきます!
リズム感がある人とない人の違い
リズム感とは、音や動きにおいて一定の周期や規則性を感じ取り、それに合わせてリズムを刻む能力のことです。
リズム感がある人とない人の違いは、以下のような点が挙げられます。
リズム感がある人は、
一つのビートに集中できる。
音の種類を分解して、キャッチすることができる。
テンポを把握して、一定の間隔を取ることが感覚的にできる。
リズム感がない人は、
音と音の間を感じ取ってしまうと、どうしてもテンポから外れてしまう。
マルチに音を聞きすぎてしまって、一つ一つの音の中心部分が把握できていない。
リズム感は練習で鍛える事ができるスキルです。
今はリズムがとれなくても安心してください!
リズム感の鍛え方
リズム感をを鍛えるためには、以下のようなな練練習方法がおすすめです。
①メトロノームでで練練習する。
メトロノームを使って、一定の拍で手拍子や体の動きを取ることで、リズム感を身につけることができます。
②音楽を聴くく習習慣をつける。
日常的に音楽を聴いてリズムやビートにに慣れましょう。
③身体を使ってリズムを感じる。
音楽に合わせて身体を動かしてみましょう。
④音楽にあわせて基本ステップをを踏む。
ダウンやアップなどの基本的なリズム取りや、前ノリや後ノリなどの前後ノリなど、ダンスで使われるリズム取りのパターンをを練練習しましょう。
⑤日常生活にリズムトレーニングを取り入れる。
歩いたり走ったりするときも、音楽のテンポに合わせて体の動きを調整することで、リズム感が向上します。
メトロノームでで練練習する方法
メトロノームは、音楽のリズム感やテンポをを磨くために非常に便利な道具です。
メトロノームを使うときには、以下のポイントを押さえておくと良いでしょう。
メトロノームのBPM(1分間のビート数)を曲のテンポに合わせて設定します。
まずは表の泊を手拍子でとっていきます。
(メトロノームとタイミングを合わせましょう)
次に裏の泊を手拍子でとっていきます。
(メトロノームとズレたタイミングでとりましょう。)
手拍子ができたら次は踵で表の泊と裏の泊をとっていきます。
最初はこの程度で大丈夫!
好きな音楽でやってみましょう。
まとめ
ダンスに必須のリズムトレーニングは鍛える事ができます。
今はリズムが苦手でも大丈夫です。
少しずつ楽しみながら練習してみてくださいね!
この記事は、千葉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。
少人数なので定員になる前に☆
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