ダンスでリズム感を身につける為にやるべき事とは?
投稿日:2024年7月22日更新日:2024年7月22日
皆さんこんにちは!
千葉ダンススクールリアンの髙橋紫織です。
ダンスを始めると最初に身につけたいリズム感。
今回はリズム感を身につけるためにやるべき事について解説します!
リズム感を身につけるための効果的な方法とは?
メトロノームを使う
メトロノームを使って一定のテンポで練習することは、リズム感を鍛える基本です。
スマホアプリなどを活用して、リズムに合わせて手を叩いたり、足を動かしたりしましょう。
音楽に合わせて動く
好きな音楽に合わせて体を動かすことで、自然とリズム感が身につきます。
特にダンスやエアドラムなど、全身を使った動きが効果的です。
リズムを口ずさむ
リズムを口で唱える練習も有効です。
例えば、「タカタカ」や「ドンドン」といった音を口ずさみながらリズムを感じることで、体にリズムが染み込みます。
手拍子や足踏み
手拍子や足踏みを使ってリズムを取る練習をしましょう。
これにより、リズムを体全体で感じることができます。
リズムゲームを活用する
リズムゲームや音楽ゲームをプレイすることで、楽しみながらリズム感を鍛えることができます。
ゲーム感覚で取り組むと、飽きずに続けられます。
これらの方法を組み合わせて練習することで、リズム感が徐々に向上していくでしょう。
手拍子や足踏みの練習方法
基本の手拍子
リズムに合わせる
メトロノームや好きな音楽に合わせて、一定のテンポで手を叩きます。
例えば、4拍子の曲なら「1、2、3、4」と数えながら手拍子をします。
強弱をつける
拍の強弱を意識して、1拍目を強く、2拍目を弱く叩くなど、リズムにメリハリをつけます。
裏拍の手拍子
裏拍を感じる
表拍(1、2、3、4)の間に「&」を入れて、裏拍を感じながら手拍子をします。
例えば、「1&2&3&4&」の「&」の部分で手を叩きます。
リズムパターンの練習
複雑なリズム
シンコペーションやトリプレットなど、複雑なリズムパターンを練習してみましょう。
これにより、リズム感がさらに鍛えられます。
足踏みの方法
基本の足踏み
リズムに合わせる
メトロノームや音楽に合わせて、一定のテンポで足を踏みます。
例えば、4拍子の曲なら「1、2、3、4」と数えながら足を踏みます。
左右交互に
右足、左足と交互に踏み、リズムを感じながら行います。
膝を上げる
膝を高く上げる
足踏みの際に膝を高く上げることで、リズムをより強く感じることができます。
これにより、全身でリズムを取る感覚が身につきます。
リズムパターンの練習
複雑なリズム
足踏みでもシンコペーションやトリプレットなど、複雑なリズムパターンを取り入れて練習してみましょう。
これらの方法を試してみて、リズム感を鍛えてみてくださいね!
まとめ
リズム感は幼い頃から聞きなれた曲に影響もされますが、鍛える事が可能です。
普段から曲を聴き、リズム感を養っていきましょう!
この記事は、千葉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。
少人数なので定員になる前に☆
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