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ダンサーがダンスで無理なくダイエットするには?

投稿日:2023年12月26日
更新日:2023年12月26日

皆さんこんにちは!
千葉ダンススクールリアンの高橋紫織です。

ダンサーにとって、プロポーションの管理はとっても重要!
身体の管理ができず無駄な脂肪がついてしまうと、ダンスの動きが制限されスタミナもなくなります。
鏡に映る姿もかっこわるいですよね。

ダンサーとダイエットは切っても切り離せないものです。
でも、ダイエットというと食事制限をするなど辛いイメージを持ってしまいますが、実はそんなことはないんです。

ダンサーなら、ダイエットにダンスを取り入れるのが一番!
今回はダンスで無理なくダイエットする方法をご紹介します。

ダンスのもつダイエット効果

激しい運動量が必要なダンスは、ダイエットに取り入れられることが多いです。
ビリー隊長で有名な「ビリーズブートキャンプ」やダンスグループTRFの「イージードゥダンス」、樫木裕実さんの「カーヴィーダイエット」などは有名なので知ってる方も多いと思います。

ダンスで消費するカロリーは?

ダンスでカロリーはどれくらい消費できるのでしょうか?
一概にダンスといっても、動きの少ないフラダンスから動きの激しいヒップホップダンスまでたくさんのジャンルがあります。
代表的なダンスを
30代女性身長160cm、体重55キロの方が60分間踊った時
の消費カロリーは以下のとおりです。

ジャズダンス 244kcal
ヒップホップ 249kcal
フラダンス 214kcal

※イースマートにて計算しました。

ダンスダイエットのメリット

どこででもできる

ダンスは場所を選ばず行えます。
自宅やスタジオ、ストリートでも空いた時間に気軽に踊ることができます。
好きな音楽をかけて気分を高めるとより効果的ですよ!

基礎代謝量があがる

ダンスに限らず、身体を動かすと新陳代謝量が上がり余分な脂肪が燃焼されやすくなります。効率よくダイエットするには、基礎代謝量を上げることが重要です。

痩せたい箇所を絞ることができる

ダンスによって動かす部分は違います。
ベリーダンスやフラダンスのように腰を大きくくねらすダンスは腹筋がつき、くびれもでてきます。
動きの激しいヒップホップダンスは下半身のダンスにより効果的です。

ストレス解消

お気に入りの音楽をかけて身体を大きく動かすことはストレス解消に繋がります
ダイエットではストレスが溜まりがちですが、ダンスならストレスを溜めずに気軽にダイエットができます。

まとめ

均整の取れたプロポーションはダンサーにとってメリットばかりです。
ダンス中鏡に映る自分の姿が好きになれるはず!
ダイエットにダンスを取り入れて、楽しくダイエットしちゃいましょう。

この記事は、千葉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。

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