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ダンスが上達するためのトレーニング2選

投稿日:2024年1月5日
更新日:2024年1月5日

皆さんこんにちは!
千葉ダンススクールリアンの髙橋紫織です。

ダンス初心者の皆様、ダンスの基礎トレーニングといったら何だと思いますか?

最初の頃は何をすれば上手くなるのか、どんな基本練習をしたらいいのか、、はっきりわからない人もいると思います。

基本練習といえば、ストレッチ・アイソレーション・リズムトレーニング・筋トレ等があげられます。

今回はたくさんある基礎の中から特に身につけておきたい基礎について解説していきます。

まず絶対身につけたいダンスの基礎トレ

アイソレーション

アイソレーションとは?→独立、分離の意味

ダンスの基礎トレのアイソレーションとは、身体の一部だけを独立させて動かす練習です。

どんなジャンルの踊りでも必要となってくるダンス基礎です。

アイソレーションをすることで、自分の身体を理解して動かしていけるようになり、各筋肉を十分に意識して動かせるようになります。
アイソレーションはダンスにおいて必須のトレーニングです。

アイソーレーションの効果

まずは自分の身体をイメージした通りにコントロールできるようになります

よくスクールのレッスンでは自分のスマホで動画を撮ってチェックをします。
この時、恐らく最初に自分自身の動きを動画で見た時は
自分ではこういうイメージしているのに、実際は動けていない
と感じ、ほとんどの人がショックを受けるはずです。

これは誰しも感じる事なので安心してくださいね!

この違和感はアイソレーションをすることによって、自分のイメージした動きに近づけるようになります。

もう一つ、自分の身体がイメージ通りにコントロールできるようになれば魅せる踊り方に変わっていくはずです。

次に身につけたい基礎トレ

リズムトレーニング

どんなに身体が動くようになっても、リズムに乗れていないと体操になってしまいます。

リズム感のある人とない人は何が違うの?

一定の拍に合わせてテンポよく身体を動かすことができればリズム感はあります。
外してしまうようだと残念ながらリズム感はないかもしれません。

ただし、リズム感は生まれつきの能力というわけではないんです。

練習によっていくらでも改善できるし、大人になってからでもリズム感は身につきます!

リズムトレーニングはどう練習するの?

日本人は音楽を聞くと基本うなづく人が多いと言われています。

下でリズムを取ることに慣れている場合が多いので、リズムトレーニングはダウンからするのがオススメです!

ダウンはオンカウントで膝が曲がり身体も下に下がります。
逆に膝を伸ばして上にあがるのがアップのリズムになります。
まずはその場で足だけでリズムを取る練習をしてみましょう!

まとめ

今回はまずはマスターしておきたいダンス基礎2選について解説しました。
たくさんある基礎トレーニングですが、まずはこの2つから練習してみてはいかがでしょうか?

楽しみながら練習してみてくださいね!

この記事は、千葉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。

ダンスが上達するためのトレーニング2選

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