魅力的なダンスを踊るために必要なこと7選
投稿日:2024年2月19日更新日:2024年2月19日
皆さんこんにちは!
千葉ダンススクールリアンの髙橋紫織です。
ダンスをしていると、何故か目を引くダンサーに出会う事もあると思います。
今回は魅力的なダンスを踊るために必要な事7つを紹介していきます。
魅力的なダンスを踊る為に必要な事7選
①ダンスの基礎をしっかりと身につける。
ダンスの基礎は、身体のコントロールやリズム感、バランス感などを養うためにとても重要です。基礎ができていれば、自由に表現できる幅が広がります。
②ダンスの曲や歌詞の意味を理解して、感情を込める。
ダンスは音楽に合わせて踊る芸術ですから、曲や歌詞の雰囲気やメッセージを理解して、それに応じた感情を表現することが大切です。
感情があれば、ダンスに生命力や魅力が生まれます。
③ダンスの振り付けを自分のものにする。
ダンスの振り付けは、講師や振付師から与えられたものをそのまま真似するのではなく、自分の個性やスタイルを加えて、自分のものにすることが必要です。
自分のものにすることで、ダンスに独自性やオリジナリティが生まれます。
④ダンスの表情を作る。
ダンスの表情は、ダンスの表現力を高めるためにとても重要です。
表情は、顔だけでなく、全身で作るものです。
指先やつま先まで全身を使って、音楽や感情に合った表情を作ることが必要です。
⑤ダンスの力の配分を考える。
ダンスは、全てを同じ力で踊るのではなく、強弱やアクセントをつけて踊ることが必要です。
力の配分を考えることで、ダンスにリズム感やグルーヴが生まれます。
また、力の配分は、ダンスのテーマやコンセプトにも合わせることが必要です。
⑥ダンスのイメージをふくらませる。
ダンスは、ただ動くだけでなく、イメージをふくらませて踊ることが必要です。
イメージとは、ダンスの先に見える景色や物語、自分の役割や気持ちなどです。
イメージをふくらませることで、ダンスに深みや感動が生まれます。
⑦ダンスを楽しむ。
ダンスを楽しむことは、ダンスを魅力的に踊るために最も必要なことです。
ダンスを楽しめば、自信がつき、リラックスして自分らしく踊ることができます。
ダンスを楽しめば、ダンスを踊ること自体が魅力的に見えます。
まずは表情を作ってみよう!
表情を作ることにより、自分の感情や相手の感情に寄り添うことができます。
表情を作る練習方法は、
①表情筋を鍛える。
表情筋は顔の筋肉のことで、表情の豊かさや若さに影響します。
表情筋を鍛えるには、顔のマッサージやエクササイズを行うことが効果的です。
例えば、目を大きく見開いたり、口を横に伸ばしたり、頬を上げたりするなどの動作を繰り返します。
②音楽や歌詞の意味を理解する。
音楽に合わせて踊るときは、曲の雰囲気や歌詞のメッセージを理解して、それに応じた表情を作ることが大切です。
音楽や歌詞の意味を理解することで、感情を込めて表現できます。
④鏡で自分の表情をチェックする。
鏡で自分の表情を見ながら、笑顔や悲しい顔、驚いた顔などの表情を作ってみることで、表情のコントロールができるようになります。
鏡で自分の表情を見ることで、自分の笑顔がどうなっているのかを確認できます。
⑤相手の表情や感情を観察する。
相手の表情や感情を観察することで、相手の気持ちに寄り添うことができます。
相手の表情や感情を観察することで、自分の表情を合わせることができます。
例えば、相手が楽しそうなときは、同じくらいの楽しさの笑顔を作ることで、相手との親密度を高めることができます。
これらのことを意識して練習してみてください。
まとめ
最初のうちは考えることがたくさんですが、まずは見栄えを大きく変えることのできる表情にこだわってみましょう。
色んな表情が出来るようになるとダンスがとても魅力的になります。
皆さんのダンスが素敵になることを願っています!
この記事は、千葉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。
少人数なので定員になる前に☆
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