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ダンスの基礎!胸のアイソレーションを練習してみよう!

投稿日:2024年3月18日
更新日:2024年3月18日

皆さんこんにちは!
千葉ダンススクールリアンの髙橋紫織です。
今回もアイソレーション特集です。
胸のアイソレーションのコツや練習方法について解説していきます!

胸のアイソレーションとは

ダンスで用いられる技術の一つで、胸部を独立して動かすことです。
これにより、他の体の部分は静止したまま胸部だけを前後や左右に動かすことができます。
この技術は、ダンスの表現力を高めるために重要であり、特にヒップホップダンスなどでよく見られます。

胸のアイソレーションポイント

胸と腰を同時に動かさないこと。
肩を床と平行に保ちながら胸を動かすこと。
力まずリラックスして行うこと。
鏡を使って自分の動きをチェックしながら練習すること。

初心者にとっては難しい動きかもしれませんが、地道な練習によって身につけることができます。

胸のアイソレーションのコツは?

リラックスして練習

力まずに、リラックスした状態で胸を動かすことが重要です。
緊張していると動きが硬くなり、スムーズなアイソレーションが難しくなります。

鏡を使う

自分の動きをチェックしながら練習することで、正しいフォームを身につけることができます。

肩は動かさない

胸を動かすときは、肩が動かないように意識しましょう。
特に左右に胸を動かすときは、肩が斜めにならないよう注意が必要です。

呼吸を止めない

呼吸を続けながら動かすことで、より自然な動きが可能になります。

ゆっくり丁寧に

急がずに、ゆっくりとした動きで練習しましょう。速さよりも正確さが大切です。

音楽に合わせて

慣れてきたら、音楽に合わせて胸を動かす練習をすると、リズム感も養えます。

毎日練習

継続は力なり。
毎日少しずつでも練習を続けることで、上達が早まります。

これらのコツを参考にしながら、地道な練習を重ねていくことが、胸のアイソレーションを上手く行うための近道となります。

胸のアイソレーションの練習方法

基本のポジションを取る

足は肩幅より少し広めに開き、軽く膝を緩めて立ちます。

胸を左右に動かす

胸を左右にスライドさせる練習をします。
このとき、肩が一緒に動かないように注意し、進行方向の肩を上げ、反対側の肩を下げるよう意識します。

胸を前後に動かす

肩を動かさずに、みぞおちを前後に動かします。
前に出すときは上に、後ろに引くときは下に引っ張るイメージで動かします。

前後と左右の動きを組み合わせる

前後と左右の動きを組み合わせて、四角形を描くように動かします。
右→前→左→後、
左→前→右→後
をそれぞれ2回ずつ行います。

胸を前後左右に回す

四角形を描く動きを滑らかにし、円を描くように胸を動かします。

 

まとめ

胸のアイソレーションは繰り返し練習することで、胸のアイソレーションの技術を向上させることができます。

また、鏡を使って自分の動きをチェックしながら練習することや、リラックスして呼吸を止めずに行うことも大切です。
練習を始める際には、これらのポイントを意識してみてください。
地道な練習が上達への近道です。
楽しみながら練習してみましょう!

この記事は、千葉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。

ダンスの基礎!胸のアイソレーションを練習してみよう!

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