HOME » 千葉ダンススクールリアンコラム » ダンス初心者必見!華やかなジャンプ技を身につけよう!

ダンス初心者必見!華やかなジャンプ技を身につけよう!

投稿日:2024年6月16日
更新日:2024年6月24日

皆さんこんにちは!
千葉ダンススクールリアンの髙橋紫織です。
ダンスでは振り付けを華やかにするジャンプ技がたくさんあります。
今回はジャンプ技の上達ポイントや注意点について解説します。

ジャンプ技の上達ポイント

基礎体力の向上

ジャンプ力を高めるためには、足の筋肉を鍛えることが重要です。
スクワットやカーフレイズなどのトレーニングが効果的です。

ストレッチ

柔軟性を高めることで、より高く跳ぶことができます。
アキレス腱やハムストリングのストレッチを行いましょう。

ジャンプの練習

実際にジャンプを繰り返し行うことで、技術を磨きます。
小さなジャンプから始めて徐々に高さを増していくことが大切です。

姿勢の維持

ジャンプ中も姿勢を正しく保つことで、美しいジャンプが可能になります。
鏡の前で練習すると良いでしょう。

リズム感

音楽に合わせてジャンプすることで、リズム感も養われます。曲のビートに合わせて跳ぶ練習をしましょう。

これらのコツを実践しながら、地道に練習を重ねていくことが大切です。
また、プロのダンサーの動画を見たり、ダンス教室でのレッスンを受けることも、上達の近道になりますよ!

ダンスのジャンプ技を行う際に注意すべきポイント

安全に技術を習得し、怪我を防ぐために以下のことを心掛けましょう。

ウォーミングアップ

筋肉を温めて柔軟性を高めるために、十分なウォーミングアップを行いましょう。

着地の仕方

ジャンプからの着地は膝に大きな負担がかかります。
膝を軽く曲げて、衝撃を和らげるように着地しましょう。

体のコントロール

空中での体のコントロールを意識し、バランスを崩さないようにします。

過度な練習の避け方

疲労が蓄積している時は、怪我のリスクが高まります。
無理をせず、体の状態をしっかりと把握しましょう。

適切なフロア

滑りにくく、衝撃を吸収するフロアで練習することが重要です。
硬い床では怪我のリスクが高まります。

これらのポイントを守りながら、楽しくダンスの練習を続けてください。
安全第一で、素晴らしいジャンプ技を身につけちゃいましょう!

ダンスでよく使われるジャンプ技

トゥタッチ

ジャンプしたときに空中で両足を左右に開脚し、つま先を伸ばして着地する技です。
チアダンスで代表的なジャンプの一つです。

ハードラー

片足を前に出し、反対の足を曲げて高く跳ぶ技で、空中で前に出した足のつま先に両手でタッチします。

ジュッテ

シャッセから入り、脚を前後にスプリットして高く跳ぶ技です。
フォーメーションチェンジにも使われます。

シェネトゥタッチ

シェネからトゥタッチをするジャンプで、ターンのテクニックも必要です。

ファイヤーバード

真っ直ぐ上に跳びながら、後ろ足を高く後ろに蹴り上げ、背中を反らして跳ぶ技です。

ティルトジャンプ

シャッセから入り、片足をサイドに高く上げるジャンプです。

スイッチ

ジュッテで前に出した脚と後ろ足を瞬間的に入れ替えるジャンプです。

スプリットジャンプ

ジャンプしたときに前後に開脚する技で、トゥタッチの前後開脚版と考えられます。

シェネアラレ

シェネから入り、片足ずつアティチュードした状態で回りながらジャンプする技です。

Cジャンプ

ジャンプしたときに背中を後ろに反らし、両足を後ろに曲げて、横から見たときにアルファベットのCの形になるように跳ぶ技です。

まとめ

ジャンプ技はダンスのパフォーマンスを華やかにし、観客を魅了する重要な要素です。
練習を重ねて、これらの技をマスターしてみてくださいね!

この記事は、千葉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。

ダンスで華やかなジャンプ技を身につけよう!

少人数なので定員になる前に☆
レッスンスケジュール