チアダンスのクロスフロアとはなにか？ダンスレッスンで習得しよう！

チアダンスのクロスフロアは、レッスンでもよく聞かれる言葉です。では、具体的にどのような特徴があるのか、今回はチアダンスを極めたい人必見のクロスフロアについてご解説していきましょう。

チアダンスのジャンルについて

まずはチアダンスをより知るためにも、ダンスのジャンルについてご説明しましょう。「チアダンス」と聞くと、チアリーダーがポンポンを振りながら応援する様子がまずイメージされますよね。

ダンスとしては、ヒップホップダンスやジャズダンス、ラインダンス、ポンダンスなどが要素となっています。チアダンスの象徴となるポンポンを使うポンダンスは、腕の動きが特徴で、チームワークが求められます。

ヒップホップダンスはストリート系のダンスで、チアダンスとはかけ離れた印象もありますが、ダイナミックな動きで演出する際に取り入れるダンスジャンルです。

ジャズダンスはバレエ要素があり、しなやかで美しい動きを演出するチアダンスとして人気があります。

クロスフロアとは？

チアダンスのクロスフロアは、ダンスフロア全体を使い横切るようにステップやジャンプしながら踊るもの。ダンススクールでも、フロア全体を使って右から左などに移動しながらダンスの練習を行います。

チアダンスは、ダンサーがその場にずっと立って踊るものではなく、移動しながらダンスするスキルが求められます。クロスフロアは、チア以外にもテーマパークダンスでも取り入れて、流れるようなチームワークを見ることができます。チアダンスなら、運動場の広いスペースを利用したクロスフロアが一般的です。

クロスフロアの練習の流れ

ダンスレッスンでクロスフロアを学ぶ際ですが、まずはウォーミングアップやストレッチを行い、ダンスレッスンに向けた身体作りをします。その次に基礎的なターンやジャンプなどのクロスフロアを練習。

難易度はレッスンによって異なります。チアダンスにはルーティンがありますので、基礎的な流れをしっかり覚えておきましょう。全体が乱れなくダンスすることが魅力なので、クロスフロアも合わせて楽しくレッスンを受けてみてください。自宅でもクロスフロアの練習はできますので、イメージトレーニングとしてやっておきましょう。

まとめ

チアダンスのクロスフロアは、YouTubeなどでも色々な動画が紹介されていますので、どのようなものかぜひチェックしてみてください。活発なダンスで、観ている人もテンションが上がるチアダンス。

プロの指導で大きくスキルアップできるチャンスがありますし、踊った後の爽快感はチアダンスならではの魅力といえるでしょう。

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