【ダンス初心者必見!】ダンスが上手くなる為にやっておきたい事について解説!
投稿日:2024年5月16日更新日:2024年5月16日
皆さんこんにちは!
千葉ダンススクールリアンの髙橋紫織です。
習い事を始めると、上達したい気持ちが強くなってきます。
でも何をしたら良いかが分からないという方は多いのではないでしょうか。
今回はダンス初心者の方が上達の為にやっておきたい事について解説します。
ダンスのスキルを向上させるには?
①目標を設定する
自分が達成したいことを明確にし、それに向かって努力します。
目標はモチベーションを保つための原動力になります。
②仲間と一緒にダンスをする
仲間と練習することで、楽しみながらスキルを磨くことができます。
③リズムを取れるようになる
ダンスにおいてリズム感は非常に重要です。
基本的なリズムを身につけ、それを維持することが大切です。
④アイソレーションを練習する
体の一部を独立して動かすことで、より表現豊かなダンスが可能になります。
⑤基礎技術を練習する
ダンスの基本となる技術を習得し、それを発展させていくことが重要です。
⑥自分のダンスを客観的に見る
鏡を使ったり、動画で自分のダンスを録画して振り返ることで、改善点を見つけることができます。
⑦動画を参考にする
他のダンサーの動画を見て、新しい動きや表現を学びましょう。
⑧音楽をよく聴く
ダンスは音楽に合わせて行うものなので、音楽を理解し、それに合わせて体を動かすことが大切です。
⑨服装を変えてみる
服装を変えることで、動きやすさや気分が変わり、ダンスに対するアプローチが新しくなることもあります。
ダンスには筋力も必要!
ダンスは全身を動かすため、体の軸となる体幹がしっかりと保たれている必要があります。
体幹は肩・背中・胸・腹・腰回りなどの胴体を取り巻く筋肉を指します。
特に、ダンサーにとっては、表層部の筋肉以上に深層部にある「インナーマッスル」を鍛えることが重要です。
インナーマッスルは、主に姿勢の微調整や関節の動きを支え、内部の安定性を高めています。
特に鍛えたいダンスに必要な筋肉
腹筋
体の中心となる腹筋は、上半身と下半身をスムーズに連携させ、バランスの取れた素早くキレのある動きを可能にします。背筋とのバランスも大切です。
足腰の筋肉
体の重心移動をスムーズに安定して行うためには、足腰の筋肉も鍛えるべきでしょう。
ダンサーが筋トレをするメリット
力強い表現
筋トレによって体幹が鍛えられることで、体の中心軸が安定します。
全身を使った激しい動きが繰り返されるダンスでは、美しい姿勢を保ち続け、ターンやステップ、ジャンプなどの技を決めるために体幹が重要です。
ダンスにキレが出る
素早い動きをしっかり止めるためには、筋肉が欠かせません。
筋トレによって、体の必要な部分に必要な筋肉をつけることで、運動と静止が混ざり合ったキレのあるダンスができるようになります。
ケガの予防
筋肉のバランスを保つことで、ふらつきやブレが軽減され、力強い体になるため、ケガの防止にもなります。
美しい体づくり
筋肉を鍛えることで基礎代謝が上がり、痩せやすい体になります。
美しい体型を維持するためにも、筋トレを継続して行うことが重要です。
ダンスのスキル向上を目指して、適切な筋トレを取り入れてくださいね!
まとめ
上記の方法を組み合わせて練習を続けることで、ダンスのスキルは確実に向上します。
大切なのは、継続して練習を行うことと、ダンスを楽しむ心を忘れないことです。
楽しくスキルアップを目ざしましょう♪
この記事は、千葉ダンススクールリアンの高橋紫織が作成しました。
少人数なので定員になる前に☆
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